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@@ -34,19 +34,20 @@ 方が良いでしょう。TortoiseHg 設定ダイアログもこれに従い、次の2つのファイルにのみ
変更を行います:
-Global
+グローバル
ユーザ設定ファイル :file:`Mercurial.ini` または :file:`hgrc` を編集します
-Repository
+リポジトリ
リポジトリ設定ファイル :file:`.hg/hgrc` を編集します
-TortoiseHg バージョン 0.8 からはこの2つのファイルをダイアログ上部のコンボボックスから
-切り替えることができます。
+どちらの設定ファイルを編集するかはダイアログ上部のコンボボックスから切り替える
+ことができます。さらにあらかじめ設定されている GUI エディタで直接編集をすること
+もできます。
-リポジトリ設定ファイルは他の設定ファイルより優先されるためどんな設定でも記述できますが、
-多くの TortoiseHg ユーザは全ての設定をユーザ設定ファイルにまとめて保存しておき、
-リポジトリ設定ファイルにはリポジトリパスのエイリアスや、ウェブサーバ設定など
-のみ保存するでしょう。共通にすることの多いユーザ名であっても、リポジトリごとに異なる
-ユーザ名を設定可能です。ユーザおよびリポジトリ設定ファイルは自分で作成するか、
+これら2種類の設定ファイルの使い分けについては、リポジトリ設定ファイルは
+他の設定ファイルより優先されるため、全てのリポジトリに共通する設定を
+ユーザ設定ファイルにまとめて保存しておき、リポジトリ設定ファイルには
+リポジトリパスのエイリアスや、ウェブサーバ設定といったリポジトリ固有の設定を
+保存する、といった感じになります。ユーザおよびリポジトリ設定ファイルは自分で作成するか、
初めて設定ダイアログを開くまで存在しませんので注意してください。
@@ -112,6 +113,23 @@ 差分表示パネルをステータス・シェルフ・コミットダイアログのファイル一覧の下に配置します。
デフォルト:False (ファイル一覧の右側に表示)。
+:guilabel:`標準エラーの補足:`
+ 標準エラー出力の実行時エラーを補足して表示します。デフォルト:True。
+
+:guilabel:`ダイアログプロセス生成:`
+ hgtk をコマンドラインから起動したとき、ダイアログ用のバックグラウンドプロセスを
+ 生成するかどうかを設定します。デフォルト:True。
+
+:guilabel:`タイトルの絶対パス表示:`
+ 各種ダイアログのタイトルにリポジトリのディレクトリ名のかわりにフルパスを
+ 表示します。デフォルト:False。
+
+:guilabel:`スペルチェック言語:`
+ スペルチェックに使用するデフォルトの言語を指定します。指定されなかった場合は
+ システム既定の言語が使用されます。例:en, en_GB, en_US。
+ スペルチェックには gtkspell が必要になるため、 GNOME デスクトップを
+ 採用している環境でのみ使用可能です。
+
.. module:: commit.settings
:synopsis: コミットダイアログに関する設定
@@ -122,10 +140,6 @@:guilabel:`ユーザ名:`
コミット時に使用する名前。
-:guilabel:`外部コミットツール:`
- TortoiseHg から起動するコミットツール。現在、Qct は同梱されていません。
- デフォルト:なし (TortoiseHg のコミットツールを起動)。 [DEPRECATED]
-
:guilabel:`要約行最大文字数:`
コミットログ最初の行 (要約行) の最大文字数。これが設定された場合、
要約行が長すぎる、もしくは要約行とそれ以降のログが空行で区切られていないときに
@@ -136,6 +150,18 @@ 設定文字数を上回っていると警告が表示され、その文字数で強制的に折り返すための
ポップアップメニューが表示されます。デフォルト:0 (制限しません)。
+:guilabel:`コミット後にプッシュ:`
+ True にすることで *コミット後にプッシュ* チェックボックス の初期値として
+ 使用されます。デフォルト:False。
+
+:guilabel:`自動コミットリスト:`
+ コミットに自動的に含めたいファイルをカンマ区切りで指定します。
+ 通常はグローバル設定ではなくリポジトリ設定で使用します。デフォルト:指定無し。
+
+:guilabel:`自動除外リスト:`
+ ステータス、コミット、シェルフツールにおいて自動的にチェックを外したい
+ ファイルをカンマ区切りで指定します。デフォルト:指定無し。
+
.. module:: changelog.settings
:synopsis: チェンジログの表示に関する設定
@@ -157,7 +183,23 @@
:guilabel:`ハッシュ値のコピー:`
チェンジログビューアでそのとき選択しているチェンジセットのチェンジセット ID
- をクリップボードにコピーできるようにします。デフォルト:False。
+ をクリップボードにコピーできるようにします。廃止予定。デフォルト:False。
+
+:guilabel:`削除済みブランチ:`
+ リポジトリでブランチ名一覧を作成する際に無視するブランチ名をカンマ区切りで指定。
+ デフォルト:指定無し。
+
+:guilabel:`ブランチの色:`
+ ブランチ名とその色を "branch:#XXXXXX" の形式で空白文字区切りで指定。
+ ブランチ名に含まれる空白文字とコロン(":")はバックスラッシュ("\")で
+ エスケープする必要があります。同様に他の文字についても、例えば "\u0040"
+ はアットマーク("@")にデコードされ、"\n" は改行になります。
+ デフォルト:指定無し。
+
+:guilabel:`非表示タグ:`
+ 非表示にしたいタグ名を空白区切りで指定。便利な使用例:"qbase qparent qtip"
+ を設定することで MQ 拡張機能が使用するタグを隠すことができます。
+ デフォルト:指定無し。
.. module:: synchronize.settings
@@ -313,6 +355,10 @@差分
----
+:guilabel:`パッチ改行文字:`
+ パッチファイルの改行文字を LF または CR+LF に正規化します。
+ Strict の場合は正規化されません。デフォルト:Strict。
+
:guilabel:`Git 拡張形式:`
GIT の拡張差分ヘッダ形式を使用します。デフォルト:False。
@@ -332,6 +378,14 @@ 比較時に空行の有無を無視します。デフォルト:False。
+キーボードショートカット
+========================
+
+:kbd:`Ctrl-Enter`
+ 変更を保存してダイアログを閉じます。これは :guilabel:`OK` ボタンを
+ 押したときと同じ動作になります。
+
+
コマンドラインからの実行
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